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2024/05/20 04:54 |
ドコモが携帯電話基本使用料を改定
NTTドコモは6月13日、携帯電話の新販売方式のバリューコース向けプラン「タイプSS バリュー」の基本使用料を7月1日から値下げすると発表した。現在月額2100円が月額1957円になる。また、2in1用の同等の料金プラン「タイプSS 2in1」についても、月額2100円から月額1957円への値下げを行うという。

新たなタイプSS バリューやタイプSS 2in1では、「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」などの、2年契約で基本料金が半額になる割引サービスに加入すれば、基本料金をソフトバンクモバイルのホワイトプラン同様、月額980円が可能だ。

バリュープランは、携帯端末を店頭販売価格(一括または割賦)で購入し、月額基本使用料(各種割引適用前)を1680円安くする「バリューコース」向けの料金プランだ。このうち、タイプSS バリューは最も低廉な料金プラン。このタイプSS バリューの1050円分の無料通話や30秒あたり21円という通話料はそのままに、基本料だけを143円下げる。

月額980円の料金プランは、付帯条件は一切なしと明言するソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」が先駆けだが、KDDIも6月10日から割賦販売方式利用時に選べる「プランSSシンプル」は誰でも割を適用すると基本料が月額980円になる料金プランを開始している。

ドコモが携帯電話基本料金の値下げに踏み切ったことで、携帯電話3キャリアが最安の月額基本料金で980円を実現した格好になる。なおソフトバンクに制限事項はないが、KDDIとドコモは2年契約(契約年数10年以上で家族割/ファミリー割引利用の場合は1年契約)が必要。KDDIとドコモは1050円の無料通話が付く点もソフトバンクのホワイトプランとは異なる。

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2008/06/14 23:58 | TrackBack() | 携帯電話ニュース
携帯電話「使い切ってから充電」は本当?
携帯電話に使われている電池は使い切ってから充電したほうがよいと思ってはいないだろうか。

リチウムイオン電池は使い切ってから充電しても継ぎ足しで充電しても電池の持ちは同じである。
10年ほど前まではニッケル水素電池という充電池が一部のモデルで使われており、そのニッケル水素電池では、継ぎ足し充電を繰り返すと電池自体の容量が減ってしまう『メモリー効果』」が起こっていた。
因みに現在販売されているものはメーカーに関係なくニッケル水素電池は使っていない。
なんとなく信じていた「使い切ってから充電したほうが良い」というのはや迷信だったようである。

また、携帯電話を充電ホルダーに立てておいて、充電が完了した後は充電池の方から電気を使い出すんですよ。なので、気になる場合は、寝る前に電源を切っておいて充電すると、その分だけ充電がもつ。
機種によっては当てはまらないかもしれないが、電池を1秒でも長くもたせたければ試してみるといいかもしれない。

因みに、リチウムイオン電池の特性として「満タンに充電した状態で何もせずに放置しておくと劣化が激しい」「温度が高い場所では劣化が激しい」ということがあるので、長期間使用しないような場合はあまり充電していない状態で、涼しい場所で保管したほうが良い。



2008/06/12 02:26 | TrackBack() | 携帯電話の話
ソフトバンク携帯電話、立体印刷採用で女性を意識したデザインの「824T」 発表その2

前回の続き

東芝製の折りたたみ型3G端末「824T」のデザインにあたっては色彩心理学者の末長蒼生氏(すえながたかお、1999年に心理学博士号を取得し、現在は多摩美術大学の非常勤講師などもやりつつ「アート&セラピー色彩心理協会」の会長もこなす)が監修した癒し効果のあるボディカラー、さらには着信メロディなどが随所に盛り込まれた。さらに824Tには大きさや形状、クリック感にこだわった「3でかキー」と呼ぶなど大型フレームレスキーも採用している。これはユーザーの押しやすさを追求したという。


824Tは現在の趨勢であるワンセグ機能も搭載しており、本機はとくに輪郭強調などの高画質化機能などにも対応。さらにメインディスプレイが「クリアスクリーン液晶」とされており、太陽光の下などの場所でも映像を楽しみやすいという。このほかにBluetooth、GPSなども搭載している。おサイフケータイ機能には未対応となっている。

なお端末リリースと同時に発表された複数キャリア間の新サービスとしては「新デザイン絵文字」があり、それにも対応。他キャリア間の送信時の文字化けを防ぐ「他社共通絵文字モード」も利用できる。ただし、「ダブルナンバー」および「着デコ」はサポートしていない。

824Tの折り畳み時の大きさは約50×103×17.8mm、重量は約112g。連続待受時間は約440時間、続通話時間は約180分と発表されている。




2008/06/03 20:17 | TrackBack() | 携帯電話ニュース
ソフトバンク、立体印刷を採用し女性を意識したデザインの「824T」を発表

東芝製の折りたたみ型3Gソフトバンクの携帯端末「824T」は、角度によって色合いが変化するデザインを採用した。高級バッグをイメージさせる表面処理など、女性の利用が意識されている。本体の機能としては同時発表の「823T」とほぼ同等である。9月上旬以降の発売を予定している。

この824Tの特徴としては本体表面の仕上げに立体印刷を施し、独特の質感を表現している。印刷技術をベースとするため、金型の抜き出し加工では難しい「ラウンドネスな感触」を自在に表現できたという。カラーバリエーションは4色で(パステルブルー、パステルピンク、パステルパープル、ビビッドピンク)そのうちパステルブルーとパステルピンクの2色ではレインボー蒸着と呼ばれる技術を採用しており、立体印刷とあわせて、格子状のパターンが柔らかく浮き出るように見える。現在は本体開発中につき、今回の発表会場での展示機もパステルブルーとパステルピンクの2種のみだった。

824Tのメインとなるディスプレイは最大26万色、ワイドQVGA(240×400ピクセル)表示の約2.8インチTFT液晶。サブディスプレイは62×14ピクセル、2色表示の約0.6インチ有機EL。またオートフォーカス対応の有効画素数196万画素CMOSカメラを搭載し、人物の肌色を綺麗に仕上げる「美肌カメラ」機能などが利用可能。外部メモリとして最大2GBまでのmicroSDカードを搭載可能とする。




2008/06/03 20:06 | TrackBack() | 携帯電話ニュース

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