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2017/08/18 04:09 |
有機ELの特徴その3

磁気の影響
ブラウン管とは異なり磁気の影響を受けない。 

サイズ
ガラス基板2枚で挟み込む構造の液晶と違い基板は1枚であり、加えてバックライトが不要であるため薄型化が可能とされる。発光層の保護のための封止層が課題であるが無機および有機の薄膜を用いたべた封止方式が開発されており、これによって将来は封止層が必要無くなるともいわれている。 

フレキシブル
プラスチックなどの基板を使った柔らかくて折り曲げることができるディスプレイの試作品が発表されている。しかし、プラスチックシートやステンレスシートを基板に使用すると酸素などを透過して発光体を劣化させ寿命を短くしてしまうため、製品化にはフレキシブルな封止層あるいは封止が不要な技術が必要となる。 

寿命
発光体の有機物は通電及び酸素や湿気の影響により徐々に劣化して輝度が低下する。この問題は発光体の研究と空気から遮断する封止技術により急速に改善されてきており、最新の各社製品では5万時間以上といったモバイル機器には十分な寿命を確保できる水準に達してきている。ただし、公称寿命と実測寿命との乖離が指摘されており、実際にはまだまだ問題が多い。ソニーの有機ELテレビXEL-1、寿命は公称の約半分という予測される。 

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2008/06/17 01:55 | TrackBack(0) | 携帯電話のディスプレイ

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